リフォームとリノベーション リフォームとリノベーション、この2つの明確な違いはなんでしょうか。そもそも、リフォームは聞いたことがあるけれども、リノベーションとはなんぞやという方も少なくないのではないでしょうか。リフォームは説明するまでもないでしょうか。最近はテレビでも大掛かりなリフォーム番組が流行っている通り、古くなってしまった家などの建造物は、老朽化によって、たった時の性能が下がってきてしまっています。それをもとの姿に戻してあげるということですね。



つまり、本来リフォームは、壁紙のクロスを張り替えるとか、そういった小さい修繕をさしていたのです。それがいつの間にか、台所やお風呂の修繕など、比較的大規模な工事を行う際もひっくるめてリフォームと呼ぶことが多くなってしましましたがもともとそれこそが「リノベーション」という考えだったのです。

岐阜県 : 建築基準法

リノベーションとは今立っている家に様々な機能や性能を付け加えることによって、付加価値のついたより向上した建物に進化させるという意味なんです。といううことは、追い焚きのないお風呂を床暖や自動追い焚きのついた最新機能のユニットバスに変えること、汲み取り式便所をウォシュレット付きの水洗トイレにすること。せまい台所にシステムキッチンを導入すること。

建築関係規程/千葉県

これら全て、リフォームと思われていることは実はリノベーションだったということにならないでしょうか。しかし、結局のところ「家を立派にしたい」と考えてリフォームを依頼する家主にとって、それがリフォームだろうがリノベーションだろうが大した関心がないのは当然でしょう。