薬の副作用に注意する 市販されている薬と病院で処方される薬の違いは、その専門性だと言われているが、専門性が高くなればなるほど、病状に対する効果が高まる一方で、服用の際の注意事項は増えることは必須である。薬は病原菌を倒すための言ってみれば攻撃的な内服薬であり、使い方を間違えると、副作用で苦しむことになる。

(第3回)一般用医薬品の分類 ? 月刊ドクターズプラザ 医療情報館

例えば、現在は薬剤師のいる薬局で市販されるようになったが、ロキソニンについて考えてみよう。ロキソニンは、頭痛や生理痛、その他、歯痛など、身体の炎症を起こしている部分に効くとされているが、効果が強いぶん、服用を謝ると位に負担がかかりすぎるため、市販で購入する場合でも、初めてなら必ず服用の注意事項が説明される。

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それから、気をつけなければならないのが睡眠導入剤である。火曜サスペンスでおこる事件の中に、大量の睡眠薬を服用させられたことにより、昏睡状態になった被害者という登場人物を知らないものはいないだろう。また、妊娠している女性にに関しては、普段は何気なく飲んでいる鼻炎の薬なども、胎児に影響が大きいということで、服用を差し控えなければならないこともある。花粉症の妊婦も大変だ。



今回上げたのは内服薬だが、何もそれは飲み薬に限ったことではない。湿布でさえ貼る場所を間違えれば大変だ。たかだか風邪薬でも、きちんとした資格を持った薬剤師が処方箋をもとに薬を手配するのにはそれなりの訳があるということである。